歯磨き剤の選び方

多くの種類がある歯磨き剤の中からお気に入りの

歯磨き剤を選ぶのは大変だと思います。歯磨き剤

に何を期待するか、自分がどうしたいのかを基準

に考えると選択肢が絞られ良いかもしれません。

歯周病予防をメインに考えるなら歯周病に対する

薬理効果のあるものだと思いますし、知覚過敏に

悩まされているならそれに特化したもの、歯の着色

を取りたいという希望があるなら着色とりの効果が

あるもの・・市販品の効果のほどは良くわかりませ

んが・・。

歯磨き剤が苦手な方には発泡剤の入っていない商品

や液体タイプの歯磨き剤をオススメします。もちろん

朝と睡眠前の歯磨き剤は種類を変えて使うというのも

アリだと思います。

また使っている歯ブラシとの相性もあります。手用

歯ブラシなのか電動音波ブラシなのか。後者の場合は

研磨剤の入ってない商品がオススメです。

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歯磨き剤の使い方

歯磨き剤を使わないという方もいるようですが、

使って磨いた方が汚れを取り除くという意味では

効率的です。最近では、液体タイプの歯磨き剤など

もあり商品選びが少し大変かもしれませんね。

現在では多くの歯磨き剤にフッ素が含まれており

その効果を狙うなら、フッ素入りの歯磨き剤を

しっかり必要充分な量を使うことがポイントです。

そしてお口をすすぐのは”おちょこ”一杯程度の水で

一度だけすすぐのを推奨してます。

理由はフッ素の薬理効果を期待するためです。

つまり、お口の中に余剰のフッ素が滞留することに

よるむし歯予防や歯質強化が目的です。

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もっとフッ素を知ろう!

フッ素はむし歯を防いでくれる?フッ素を塗っていればむし歯にならない?フッ素ってカラダに悪い?

まず最も心配な健康被害についてですが、フッ素は酸素を運ぶヘモグロビンに必要な鉄と同じく人間にとって必須微量元素のひとつで、多くの食材にフッ化物として含まれてます。特に緑茶の茶葉には200〜400ppm と食材としてはかなり多くのフッ化物が含まれており、飲用のお茶にも0.5〜2ppm程度含まれていると言われてます。

他にも海藻類など多くの食材に含まれてます。このように身近なところにフッ化物はあります。

さらに諸外国ではむし歯予防目的として水道水に1ppm程度ときわめて微量のフッ化物を添加してる国もあります。

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歯肉炎にも注意

夏休み中にお子様を歯医者さんに連れて行くという親御さんもたくさんいらっしゃると思います。

1学期の学校歯科健診の結果をお持ちになって来院される理由のトップが最近では「歯肉炎があります」によくチェックがあります。

歯肉炎って何のこと・・?という方も多くいると思いますが、歯肉炎とは歯周病のひとつで歯周病の中でも炎症が歯ぐきだけに限局的にみられる状態です。

通常の歯肉炎では歯を支えてる歯槽骨(しそうこつ)にはまだ吸収といったダメージは起きてません。正しい歯ブラシ、つまりブラッシングにて十分歯ぐきはリカバリー可能な状態です。つまりセルフケアで治せる数少ない歯科疾患なのです。

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むし歯をつくらない秘訣

むし歯をつくらないようにするには・・?

甘いものを食べない・・?

歯ブラシをしっかりやる・・?

答えは前々回のブログに書いてある通りです。

もう少し科学的に答えるとお口を酸性環境にさらさないようにすることと言えます。

お口の中のpHが常に中性環境であればむし歯は理屈上起きません。

理由はむし歯を引き起こすにはむし歯菌の出す毒素が強酸のためです。お口の中がいつも中性で中和できる環境にあればむし歯の進行も進みづらくなります。

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むし歯予防にはまずセルフケア

以前あった歯磨剤のCMでプラークコントロールしましょうというフレーズを覚えてるかたもいると思います。むし歯予防=ブラッシングという図式が浮かんでくるかもしれません。

歯の咬むところにある溝は直径0.02mm 細菌の大きさは0.002mmです。歯ブラシの毛先は1本0.2mmです。これらよりブラッシングだけでは限界があるというのが現状です。

むし歯予防には現実的に食生活の見直しやフッ素の有効活用が推奨されます。具体的にはシュガーコントロール、ダラダラ食いの防止などが挙げられます。一方、フッ素の活用としてはホームケアで使うもの、歯科医院で専門家によるフッ素応用が有効です。

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むし歯の成り立ち

むし歯は、歯の質・食べもの・細菌(むし歯菌 )で決まります。これら3個の要因が重なって成立します。

逆に言うとこれらの中からひとつでも外れるとむし歯は成立しません。

歯の質はフッ素の取り込み、食べものは食生活の見直し、細菌はブラッシングの改善により変わります。

むし歯に悩まされてる方は専門家にご相談下さい。

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学校歯科健診で紙をもらったら

当院では、学校歯科健診を終えたお子さんたちが最近よく来院されます。そして、必ず歯科健診の結果の紙を持って来ます。

学年で指摘された内容は異なりますが、多くの子供たちに共通してるのが歯磨き不足、歯肉炎になりやすい状態です。

残念ながら、なかなかこの指摘に特効薬はありません。本人にまず自覚してもらうことが一番です。

むし歯の心配をされる親御様も多いですが、木を見て森を見ずという言葉がありますが、口の中の環境が悪い中でむし歯の治療をしても再発は時間の問題ですというのが正直な思いです。

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お子さんの成長発育に欠かせません

寝る子は育つとはよく知られたフレーズだと思います。これは成長ホルモンが日中より夜間寝てる時にたくさん分泌されるからです。

そして実は、咬むことも成長に大きく関係してます。よく咬むことにより満腹中枢が刺激を受け食べ過ぎを防いでくれたり、あご周りの筋肉である咀嚼筋の活性化により脳への血液の流れを増やしてくれます。

また、唾液量も増えるので口の中の自浄作用が上がりムシ歯になるリスクも下がることが期待されます。

これらのことより、咬む子は育つとも言えるのではないでしょうか。

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新型コロナウイルスと口腔ケア②

歯周病で痛めつけられた歯周ポケット内の血管からLPS( リポ多糖体:内毒素)が侵入した際、血液中のLPS濃度がブラッシングをすることで改善したという研究結果があります。このことより、正しい口腔ケアが新型コロナウイルスによる重症化リスクの低減に役立ってると言えます。

また正しい口腔ケア、口腔清掃はウイルス感染の水際対策とも言われてます。是非こちらのサイトも参考にされてください。⇩

http://www.nsigr.or.jp/coronavirus.html

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