健康長寿の秘訣・・・日々のシグナル

以前のブログでご紹介したフレイルという言葉を

ご存知ですか。フレイルは「虚弱」を意味します。

病名ではなく、老いとともに皆さんが必ず通る道

にあります。

日々の生活の中で、人の輪に入れない、物事をネガ

ティブ、後ろ向きにしか考えられない、引きこもり

がちになる・・などなど。これらが重なると社会性

がなくなり世の中とのつながりが細り、自立度が低

下していきます。

心身が衰えていく中で、自分自身が気がついて少し

でも生活習慣を変えていけたらまだまだ多くの機能

を改善できます。

自立した生活が少しでも長くできるよう、心と身体

の健康である心身一如を目指して活発に生きましょう。

さらに高齢者の方々は今までの人生経験を生かして

ボランテイア活動に参加されるといいと思います。

知らない人と話をしたりすることにより情報交換も

活発にでき、すべての代謝が良くなると思います。

広告
カテゴリー: 顎関節症 | コメントをどうぞ

健康長寿の秘訣・・・歯がないと認知症が進行

認知症の半数がアルツハイマー型と言われ

てます。そして奥歯で咬むことができなく

なるとアルツハイマー型の認知症になる率

が上がります。

奥歯で咬むことができなくなると物事を

考えたり推敲したりする前頭葉前野が萎縮

し、認知症が進みます。

しっかりと咬むことが認知症予防となり、

ひいては健康長寿の達成に繋がります。

また、アルツハイマー型認知症では発症前

から原因物質であるβアミロイドの蓄積が

相当あると言われており、これらは生活

習慣病である糖尿病、高血圧、脂質異常症

、肥満との関係が問題視されてます。

カテゴリー: 顎関節症 | コメントをどうぞ

健康長寿の秘訣・・・老化?認知症?

認知症は脳細胞の活動が下がることにより

起こる現象であり、認知機能に障害が起き

普段の日常生活が送れなくなってしまいま

す。

よく混同されやすいのですが、「物忘れ」

と「認知症」は違います。認知症は年齢と

ともに起きうる物忘れとは違い、体験その

ものを忘れてしまうことと言われます。

例えば昨晩、風呂に入ったかどうか思い出

せないということではなく、風呂に入った

という体験そのものを忘れてしまうのが認

知症です。

簡単に言えば忘れてしまった自覚があるの

が老化で、自覚がないのが認知症と言える

でしょう。

認知症というと物忘れと思いがちだと思い

ますが、記憶の喪失だけでなく理解力や判

断力への影響も大きいとお考えください。

カテゴリー: 顎関節症 | コメントをどうぞ

健康長寿の秘訣・・・認知症予防

認知症対策には守るべき生活習慣が有効と

言われており、特に『食事』『睡眠』

『運動』『コミュニケーション』が重要です。

食事

香菜 ブロッコリー キャベツはgood!

解毒作用の強い野菜

腸内環境を整える発酵食品 食物繊維

脳にダメージを与える高血糖を促進するご飯

はNGです

パン 小麦は認知症リスクが上がるそうです

睡眠 (質のいい睡眠が重要)

睡眠は脳に溜まった老廃物を洗い流します

睡眠不足→時間が短いと認知機能が進みます

コーヒー 緑茶などのカフェインを含むものは

夕方6時以降は飲まないようにする

寝る2時間前はテレビ パソコンは見ない

→交感神経が興奮します

過度な運動を避ける

酒は控える(ちょっとツライですね・・)

運動 (運動は認知機能の低下抑制)

運動の効果は認知症対策に明らかです

運動はもっとも効果的な脳トレだという

研究者もいます

30分/日の有酸素運動が有効

家の階段の上り下りを1分間できるだけ早い

スピードでの往復は30分と同じウオーキング

効果がありますが、階段で転ばないように!

コミュニケーション

いつもきまった人と話すより他人と話をする

こと、会話をすること自体が脳の活性化には

重要と言われてます

 

カテゴリー: 顎関節症 | コメントをどうぞ

健康長寿の秘訣・・・認知症ってどんな症状?

認知症は現代では治らない病気と認識

されています。しかしながら近年、認

知症の成り立ち・メカニズムの研究が

進み明らかになりつつあります。

そもそも認知症とは、さっき会った人

の名前が思い出せないだとか昨夜の晩

飯は何を食べたか思い出せないという

ことではありません。人とあったこと

自体を覚えていないや、昨夜の晩飯を

食べたかどうか覚えていないという

ことです。

特に初期の症状は、ほんの数分前のこ

とから数日前の記憶を忘れてしまうと

いうことがあるようです。

 

カテゴリー: その他 | コメントをどうぞ

健康長寿の秘訣・・・認知症を知ろう!

昨今、人生100年と言われるようになり

身近に感じてるシニア世代の方々も多く

いると思います。

当院のシニア層の患者様から「健康で

年をとるのは大変だよ。」とよく耳に

します。

奥歯を失うと咀嚼効率がガクンと下が

りアルツハイマー型の認知症になる率

が格段に上がります。近年の研究によ

るとアルツハイマー型認知症の原因と

言われるアミロイドβタンパクが大脳

皮質に沈着凝集することにより起こる

ということがわかってます。

アミロイドβタンパクは通称”脳のゴミ”

とも言われ、その排出に関係している

睡眠時間の確保が重要とされています。

 

2015年の厚労省の調査によると2012

年に65歳以上の7人に一人が、2025年

には5人に一人が認知症になるだろう

と予測されてます。

予備軍も含めると高齢者の4人に一人

が認知症とも言われてます。

 

カテゴリー: かみ合わせ 咬むこと 咀嚼, その他, 健診 | コメントをどうぞ

健康長寿の秘訣・・・60代が分岐点

歯の定期検診の重要性について前回までの

ブログで2回にわたり書かせていただきま

した。

厚労省が発表した平成29年国民健康・栄養

調査結果によるとなんでも咬んで食べること

ができる人は60歳代から大きく減少してる

ことがわかりました。年代別でみると、

20代が97.6%

30代が97.8%

40代が94%

50代が86.7%

60代が76.2%

70代が68.9%

80代が55.1%

と、60代からガクンと下がってます。

常に歯科検診を受け続けいつまでも50代と

同等以上をキープしましょう。

 

カテゴリー: その他, 健診 | コメントをどうぞ

健康長寿の秘訣・・・歯の定期検診2

日本の健康保険制度や診療報酬の改定など

について審議する厚生労働相の諮問機関で

ある中央社会保険医療協議会(中医協)と

いうのがあり、数年前の資料にかかりつけ

歯科医の有無でむし歯の発生や残存歯数に

影響があるかという調査結果が中医協に提

出されてました。

結果は以下の通りです。

 

1,  3年以上同じかかりつけ歯科医がいるか

どうかで残存歯数に有意に差があった。

2, フォローアップが10回を超えると、1回

と比較して有意に新しいむし歯ができにく

くなっていた等の影響がありました。

 

こういった調査がもとになり、健康保険で

の制度がいろいろ決まっていきます。国の

考えとしては治療で医療費を食いつぶして

欲しくないというのが本音です。

検診で疾病を未然に防ぎ、使う医療費を治

療ではなく予防に使いたいというのが狙い

だと思います。

カテゴリー: その他, 健診 | コメントをどうぞ

健康長寿の秘訣・・・歯の定期検診

プレジデントという雑誌でかつて現役時にやって

おけばよかったこと、後悔してることについての

アンケートがあったのをご存知でしょうか。

調査は55-59歳と70-74歳の方々を対象に行い

ました。

その結果どちらの年齢層もトップ3は同じでした

が順位が微妙に違います。

 

「スポーツなどで体を鍛えればよかった」

「日頃からよく歩けばよかった」

「歯の定期検診を受ければよかった」

 

興味深いのは、

歯の定期検診を受ければよかった」が現役時

の55-59歳では3位だったのに、70-74歳では1位

だという事実です。

70歳を過ぎてからはじめて歯の重要性に気づく

のでしょうか・・。

こちらのブログをご覧になってる方々は年齢に

関係なくいつでも相談できるかかりつけ歯科医

をみつけ、ケアしてもらってください。身近に

相談できるお医者さんがいることほど心強い

ことはありません。

聖路加国際病院の元理事長でもあった日野原

重明先生も健康長寿の条件として歯の健康を

保つことが重要だと述べていました。

 

 

 

 

カテゴリー: その他, 健診 | コメントをどうぞ

歯が有るか 無いかということ 5

歯の有無により人相、顔つきが周囲の他人へ

与える印象が変わってしまうのではと考えて

る方も多いと思います。

たとえば上の前歯がないとどんな印象を受け

ますか?

・・・かなりマヌケな顔でしょうか、それと

も凹んだ口元でしょうか。

奥歯がまるまるないとどんな顔貌になるで

しょうか?

・・・頰のコケた顔でしょうか、それとも

ゆがんだ顔でしょうか。

想像するとドキッとしてしまいますね。

もちろん見た目が悪いということだけで歯を

大切にするというモチベーションにはならな

いかもしれませんが、せっかく両親からもら

った乳歯と永久歯の2セットの歯は大切にして

欲しいものです。

 

カテゴリー: かみ合わせ 咬むこと 咀嚼, その他 | コメントをどうぞ