新型コロナウイルスと口腔ケア

新型コロナウイルスは細菌との混合感染や二次性細菌性肺炎によりSARSやMERS同様の急性呼吸器症候群のためサイトカインストーム(免疫の暴走)を引き起こし重症化することがわかってます。

実は、このサイトカインストームの引き金となっているひとつが深い歯周ポケットに生息してる空気の嫌いな歯周病菌です。この歯周病菌はLPSと呼ばれる内毒素を作り出しさまざまな細胞に刺激を与え炎症性サイトカインを産出します。

このようなことからわかるように歯周病の重症化、つまり進行のしやすいハイリスクの方たちではLPSに身体が敏感に反応し、多くの炎症性サイトカインの産生により重度の歯周病並びに新型コロナウイルスとの負の相乗効果にもなりかねないということが懸念されます。

しっかり口腔ケアをしていただければと思います。

cherokee2001 について

1996年9月に西東京市柳沢に開設しました。ドイツで130年以上の歴史を誇るテレスコープ義歯システム、かみ合わせ、顎関節症、矯正治療を得意にしています。また近年ではドイツシロナ社のセレックシステムを導入しセラミック治療に積極的に応用し、さらに精密治療に必要なCTやドイツライカ社の顕微鏡を使った診療体制を整えて日々診療にあたっています。
カテゴリー: ティースクリーニング, 新型コロナウイルス パーマリンク

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Google フォト

Google アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中